関東を中心に活動する女性SSW、nana furuyaのソロプロジェクト、Charlotte is Mineの2ndフルアルバム!
ノスタルジックな空気感と、ドリーミィな浮遊感をシンプルかつ有機的なアンサンブル、透明感と艶のあるエモーショナルな歌声で紡ぐインディサウンドで洋邦問わずの幅広い層の音楽ファンに支持された2019年発表の1stアルバムが確かな評価を得てロングセラーを続ける中、1年半ぶりとなる2ndアルバムをリリース。さらにインディロック、EMO、オルタナティブといった様々な音楽的要素を吸収し、前作より自由なアプローチで様々な要素を更に色濃く昇華し、核心に迫るサウンドは説得力を増し、これまでよりもCharlotte is Mineの幅広く、様々な表情が垣間見れる、魅せるアルバムとなっている。
Bio
インディーロックやドリームポップ、EMO等、様々な音楽的要素を吸収したnana furuyaのソロ・プロジェクト、Charlotte is Mine。
本楽曲は、「誰になんと言われようとすきなものはすき!」というメッセージがドーナツに込められた、とてもCHAIらしく愛おしい内容に仕上がっている。海外ツアー中にホテルのロビーで見かけた”Donuts Mind If I Do”(よろしければドーナツをどうぞ)というフレーズがきっかけだという。パンキッシュな一面が語られることが多いCHAIだが、その一方での持ち味であるアレンジ力、演奏力の高さをより感じられる、メロウでミドルテンポな大人っぽい雰囲気が漂う楽曲となった。ポップな女の子たちが思い思いにドーナツをほお張るジャケットイラストは今回もユウキ(Ba.Cho.)が手掛けている。
ミックスは、2nd album「PUNK」収録の"カーリー・アドベンチャー"に引き続き、DIIV Arto Lindsay / Nick Hakim / War on Drugs / Ghostface Killah 等を手掛けたDaniel Schlettが担当している。